シャノン、リードの新規獲得にも引き上げにも使える「Webパーソナライズ機能」を標準追加
シャノンは、マーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM」(以下、SMP)に匿名リードの新規獲得にも、獲得済みリードの購買フェーズ引き上げにも使える「Webパーソナライズ機能」を標準追加した。
コロナ禍で対面接点が制限されるなかで、Webサイトの重要性が高まっている。
Webサイトで新規リード獲得や、購買フェーズの引き上げには、訪問者の情報を使ったWebサイトのパーソナライズが効果的だ。このためシャノンは、今回の機能提供を行う。
同機能では、「いつ」「だれに」「どんな」コンテンツを表示するのかをSMPで設定し、発行されたJavaScriptタグを自社のWebサイトに追加することで、Webサイトをパーソナライズできる。
さらに、表示回数、クリック数、申込数などを確認してパーソナライズコンテンツを改善し続けることで、Webサイトの匿名リードの新規獲得力、獲得済みリードの購買フェーズ引き上げ力の強化ものぞめる。
また、同一ターゲットに対して複数のコンテンツを登録できるため、A/Bテストを実施することも可能。
MarkeZine編集部[著]