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神木隆之介、YouTubeチャンネル“マニアック”趣味が面白すぎる! 本人に撮影への思いを直撃してみた

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ザテレビジョン

おうち時間が増える今、より注目を集めるようになったYouTube動画。外出自粛期間を経て、YouTubeをファンと交流する場所として活用するタレントが増えている。俳優・神木隆之介もその一人だ。今回は、今年6月から公式チャンネル「リュウチューブ」の配信をスタートさせた神木に、その開設のきっかけや注目動画、さらに気になるチャンネル登録者数や企画方法、撮影の裏側について聞いた。 【写真を見る】オーバーオールが似合う! チャンネル撮影衣装の神木隆之介 ■ もともとゲーム実況が大好きなんです ――公式YouTubeチャンネル「リュウチューブ」開設のきっかけを教えてください。 役者をやっていると、ファンの皆さんと直接繋がれるような場所ってかなり少ないんです。自粛期間中、家にいる時間の中であらためてそんなことを思って、自分から事務所に提案させていただきました。ほかのSNSではなくYouTubeを選んだのは、いつでも好きな時間にアーカイブを見てほしいなっていうのと、何より僕がめちゃくちゃ見てるから(笑)。HIKAKINさんのビートボックスは昔からずっと見てましたし、はじめしゃちょーさん、すしらーめん《りく》さんなど男子が憧れる実験系も大好き。最近だとゲーム実況がメインで、同じゲームの作品でも実況者さんが違えばいろんな実況の仕方があるので延々と見ちゃいます。 ―― 一番好きなゲーム実況系YouTuberは? うーん、SAWAYAN GAMES(サワヤンゲームズ)さん。ウクライナ人の方がやってるチャンネルなんですけど、めちゃめちゃ面白いです。ホラーゲーム実況も好きで、レトルトさん、ポッキーさんもよく見ています。 ――6月にスタートして約2ヵ月が経ちましたが、周りの反応はいかがですか? 身近な友達からは「始めたんだ~」とか、「開設おめでとう」「これから何をやっていくのか楽しみ」って言われます。ファンの方もすごく喜んでくださってるみたいでうれしいですね。僕がただ好きなことをしゃべって、マニアックな趣味を紹介しているだけの動画なのに(笑)、『素が見れてよかった』という反応が予想以上に多くて。そういう普通の姿って今まであまりお見せしてなかったんだってことに気付きました。 ■ ある日気付いた「あれ?キーボードによって音が違うな」 ――ネットでも話題を集めた第3回「神木、マニアックな趣味深堀りするってよ」では、“音フェチ”の神木さんがキーボード音の違いを紹介。すごく面白かったです。 あれはもうね、第3回にしてかなりの人を置いてきぼりにしてしまったんじゃないかと思ってるんですが(笑)。 ――攻めてましたね。 本当ですよ(笑)。でもあれは僕、皆さんに対して“無理してついてこなくていいですよ”って思っていて。自分でも紹介していて難しいですし、「へぇ。キーボードってこういう“軸”というもので区別がついてるんだ」ってことだけでも頭のほんの片隅に残してもらえたら。皆さんにちょっとでも有意義な知識を提供できたらな~くらいの感じなんです。 ――でも実際、すごく勉強になりました。 良かったです。その動画で初めて知ったって方も多かったですし、逆に知ってたよって方からは「僕はこの軸が好き」みたいな反応もありました。 ――再生回数も8月下旬現在で35万回を突破しています。 本当に、やってることが万人受けするものじゃないんですよ(笑)。だから正直、そんなに行くとは思ってなかったし、僕が一番ビックリしました。こんなに見てくれているんだ!って。 ■ マニアック回、まさかの緊急派生企画も登場 ――そして第4回「神木緊急企画 アミューズで1番気持ちいいタイピング王は誰だ」では、キーボードで打って1番聞き心地のいい名前を検証。これもマニアックな企画でしたね。 あはははは。僕のお気に入りです! とにかく音が好きなんで、第3回と第4回は普通に聞いていても心地いい動画になったなって。本当はもっといろいろ紹介したくて、まだまだ掘り下げたいことがあるんですけどね…。 ――え、それは続編に期待!ってことですか? どうでしょう?(笑) でも、このテーマは今後も伸びしろがありそうだなと思っています。「今日ご紹介するのは、えーっと、最近新しい軸ができたみたいで…」とか「今回はどこどこのメーカーさんのを試してみましょう」って、いろいろ展開できますから。名物コーナー化したらいいですよね。 ■ YouTubeチャンネルは“みなさんと繋がる場所”にしたい ――チャンネル登録者数は8月下旬現在で28万人です。この数字はいかがですか? 意外でした!僕のこんな個人的なことに付き合って下さる方がこんなにいるって本当にありがたいなと思います。 ――“目指せ〇人!”とか、目指すところはありますか? あ、それは全然ないです。始めたきっかけがそもそも“繋がる場所を作りたい”だったので。数字を伸ばしたいというより、皆さんと繋がるひとつの手段としてやらせてもらっているので、気楽なコミュニケーションが取れたらいいなぁって感じですね。こっちはこっちで自由にやるので、皆さんも自由に、見たいと思ったら見てもらって、今回はなんか違うなと思ったらスルーしていていただいて大丈夫です(笑)。 ■ 芸能人が、YouTubeチャンネルをやるということ ――YouTubeを初めて変わったことや意外な苦労はありましたか? まず、自分の生活をすごく思い返しました。ネタを探すにあたって、“くだらないなぁ。でも面白い!”みたいなものがどっかに落ちてないかなって、そういうのを積極的に探して生活するようになりました。それが採用されなかったとしても、企画力、発想力、アイデア力といったものが日に日に養われていくんじゃないかなって。クリエイティブな考え方をする訓練に自然とできている気がします。 ――ネタ出しも神木さん自身がやっているんですか? 半々ですね。自分で言うときもあるし、スタッフさんから「こういうのやってみない?」って提案してもらうこともあります。僕はたくさんの方に手伝っていただいてこうして成立しているけど、企画、撮影、編集を全部自分やって毎日投稿しているYouTuberさんは本当にすごいなと思いますね。苦労という苦労は…基本、自分の好きなことをやらせてもらっているからほとんどないけど、しいて言うなら一人しゃべり。とにかく慣れていないので、いかに面白くできるか…っていうのはすごく試されてる気がします。 ――もともと一人しゃべりは苦手? いや、好きなんですけど、果たしてそれが面白いかどうかと言われたら別の話で…。僕が好きな食べ物をただ発表していくだけの#7『神木、ベスト10決めるってよ』なんか、しゃべりながら“これ大丈夫かな?”ってずっと心配でした(笑)。編集して約15分の動画になっていますが、実際は1時間くらい話していて、カメラが回っている間はずっと話を盛り上げなきゃいけないっていうのはかなり鍛えられますね。 ――テレビのバラエティとは違いますか? バラエティは、番組をできるだけ楽しいものにしたいと思って頑張るけど、他の出演者さんとのトークやいろんな場の空気も読みながらやるのが僕はまだ緊張するので。それに比べたらYouTubeは一人なので気楽っちゃ気楽です(笑)。 ――今後はどんな動画を投稿していく予定ですか? 鉄道、将棋…と、まだまだマニアックな趣味はありますし、大好きなゲーム実況の方ともコラボしたい。ゲーム実況は、なんならその方がやられている横でただ座って見ていたいです。僕は極力目立たぬよう、たまにリアクションするだけって感じで(笑)。あとは俳優仲間や仲のいい声優さんとのコラボ。今、自分のチャンネルを持っている方って結構多いですし、#9で梶(裕貴)くんとの初のコラボ動画も実現したので、そういうのも増やしていけたらなと思います。(ザテレビジョン・取材・文=川倉由起子)

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