FTISLANDチェ・ミンファン 性売買・性暴力の疑いは証拠不十分で検察不送致…事件が終結したと韓国で報道
元LABOUMのメンバーで、現在はインフルエンサーとして活動しているユルヒ(27)が、前夫であるFTISLANDのチェ・ミンファン(32)について「婚姻中、風俗店に通っていた」と暴露。その後、ミンファンは性売買および、性暴力処罰法違反などの疑いで、ソウル江南(カンナム)警察署から調査されたが、証拠不十分により検察不送致が決定し、事件が終結したと29日、複数の韓国メディアにより明らかになった。 【写真】前妻のユルヒは現在、インフルエンサーとして活躍(本人Instagramより) 警察は10月25日から、該当の捜査を開始。ユルヒがかつて、自身のYouTubeチャンネルで、前夫のチェ・ミンファンが「結婚生活中に、風俗店に出入りしていた」と、私生活に問題があったと発言し、それ以外にも「家族の前で、私の体を触ってきた」と、不適切な身体接触について明かしていた。 この議論が広まると、チェ・ミンファンは当時出演中だったテレビの密着番組「スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた」をはじめとする、放送関連全てを降板、FTISLANDの活動中断も余儀なくされた。 業界関係者によると、ユルヒの養育費および財産分割告訴状が受け付けられ、チェ·ミンファンは答弁書を準備中だという。ただ、チェ·ミンファンの所属事務所のFNC関係者は、韓国メディアのOSENに対し「嫌疑なしの処分は、予想通りの結果だ。別途対応や、コメントを新たに出す予定はない」と明言を避けている。 (よろず~ニュース・椎 美雪)
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