NBA観戦の大谷翔平は「サブとして出場する準備ができている」 実況席も大興奮…真美子夫人と登場
ロサンゼルスで行われたレイカーズ戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手と真美子夫人が8日(日本時間9日)、米ロサンゼルスで行われたNBAのレイカーズ―トレイルブレイザーズ戦を観戦した。放送席も2人の姿をとらえた瞬間大興奮。「サブとして出場する準備ができているようだ」と伝えた。 【動画】NBAを観戦、シックなファッションで大笑いする大谷翔平と真美子さん 大谷は紺色のジャケットに黒のインナーというカジュアルなスタイル。真美子夫人はグレーのニットに、耳には大きなイヤリングというファッションでスタンドに登場。レイカーズの地元放送局「スポーツネットLA」は、大谷がチームに贈られた背番号17の黄色いユニホームを手に、真剣な表情で真美子夫人と話し込む瞬間をとらえた。 実況席も大興奮し「あそこにいるのは誰かわかりますか? 彼は必要であれば、いつでもサブとして出場する準備ができています」と伝えた。さらに「ショウヘイ・オオタニ。良い席にいますね。ワールドシリーズ優勝おめでとうございます」と、世界一を称える言葉を残している。 真美子夫人は早大から実業団の富士通に進んだ元バスケットボール選手。NBA公式のX(旧ツイッター)も、スタンドに並んだ2人が、天井を指さして何やら楽し気に大笑いする動画を投稿している。
THE ANSWER編集部