駆け落ちから酔った勢いまで! セレブのラスベガス婚をプレイバック
電撃婚やカジュアルウエディングの聖地といえば、真夜中に急遽式を挙げようと思い立ったときに駆け込みで結婚式を行えるラスベガス。ラスベガス婚というと大抵、酔った勢いで結婚してしまったケースや、花嫁と花婿の衣装はドレスやスーツではなくジーンズやスウェットが主流だと思われがちだけれど、実際のラスベガス婚は多種多様。そこで、これまでにラスベガスのチャペルで挙式したセレブたちをご紹介!
リリー・アレン&デヴィッド・ハーバー
2020年9月9日、エルヴィス・プレスリーに扮した司祭とリリーの2人の娘マーニーとエセルの前で結婚を誓ったばかりのリリー・アレンとデヴィッド・ハーバー。挙式後、リリーは「ディオール」のミニドレスのまま、イン・アンド ・アウト・バーガーを食べてお祝いしたそう。
ソフィー・ターナー&ジョー・ジョナス
2019年6月、南フランスの古城で盛大な結婚式を挙げたソフィーとジョー。2019年2月に行われたビルボード・ミュージック・アワードの直後には、エルヴィス・プレスリーのそっくりさんが立会い、ラスベガス婚を行なっている。ジョーの兄弟やプリヤンカー・チョープラーら数名の友人や親族が参列し、DJのディプロが式の一部始終をインスタグラムでライブ配信したことでも話題に…。
アンジェリーナ・ジョリー&ビリー・ボブ・ソーントン
ラスベガスで駆け落ちし、2000年にはアンジーはジーンズ姿、ビリーはキャップをかぶってラスベガス婚をした元夫婦。その2年後に離婚している。
ブリトニー・スピアーズ&ジェイソン・アレクサンダー
2004年、22歳のブリトニーがラスベガスで幼馴染のジェイソンと電撃結婚し世間を騒がせた。すぐに思い直して、55時間後に結婚破棄になったことは有名な話。
ブルース・ウィリス&デミ・ムーア
1987年、ラスベガスにある「ゴールデン・ナゲット・ホテル」のスイートルームにて結婚したブルースとデミ。交際開始からわずか3カ月でのゴールインだった。「エンターテイメント・ウィークリー」によると、ふたりの結婚式は「リトルホワイト・ウエディング・チャペル」のオーナーに執り行ってもらったそう。 11年間の結婚生活で、3人の娘、ルーマー、スカウト、タルーラをもうけている。ふたりは離婚してからも良好な関係を保っていて、最近では一緒に隔離生活を送っていたとも。