「かなうわバット」に名前を入れるサービス 縁起物として人気 岐阜
メ~テレ(名古屋テレビ)
岐阜県下呂市の下呂温泉合掌村では、特産品の「かなうわバット」に名前を入れるサービスが行われました。 2001年から販売されている「かなうわバット」はヒノキで出来た30センチほどの小さなバットです。 グリップの部分に付けられた輪が絶対に落ちないということで、合格祈願などの縁起物として人気がありこれまでおよそ3万8千本を販売してきました。 14日は下呂温泉合掌村で「かなうわバット」の発案者・河原良昭さんがバットに名前を入れるサービスを行いました。 まもなく受験シーズンということもあり、朝から多くの人が訪れ「かなうわバット」を購入し、受験生の名前を入れてもらい持ち帰っていました。 この「かなうわバット」の名前を入れるサービスは来月4日にも行われる予定です。