レッズはなぜ秋山翔吾と3年約16億円で契約合意したのか?
ヤフースポーツは秋山について、「秋山は年を重ねるにつれてパワーも付けた。2017年に自己最高の25本塁打を放ってから3シーズン連続で20本塁打以上を残した。スピードは年齢とともに下がったが、その差を経験で埋め合わせ、5シーズン連続で30盗塁を記録している。彼は中堅では平均以上の守備力があると考えられてきた。だが、スピードが下がってくるように、この守備力に関しては年齢とともに落ちていく方向にある」としている。 同メディアは、秋山が昨年11月の日米野球で、「素晴らしい打撃と走塁の技術を披露」しシアトル・マリナーズの救援投手エラスモ・ラミレスから三塁打を放って打点をマークしたことを紹介している。またプレミア12は、代表に選ばれながらも右足つま先の骨折で辞退することのなったことを付け加えている。