軽くふわふわとした食感が特徴のパンケーキ

　パンケーキ専門店「幸せのパンケーキ 北新地店」（大阪市北区曽根崎新地1）が11月29日、オープンした。運営はマジア東京（中央区）。（梅田経済新聞） 【写真】吉祥寺店限定の「クラシカルフランボワーズパンケーキ」 　厚みがあり、軽くふわふわとした食感が特徴というパンケーキを提供する同店。2015（平成27）年、東京・表参道に1号店をオープン。全国に20店舗以上を展開し、北新地店は大阪府内3店目となる。店内は、ブランドのイメージカラーであるブルーと北新地の高級感をイメージしたというゴールドを基調にする。御堂筋を望むカウンター席8席のほか、テーブル席30席を設ける。 　パンケーキは、注文を受けてから生地を作り、約20分かけてじっくりと焼き上げる。パンケーキに添えるホイップバターは、ニュージーランド産のマヌカハニーと北海道産の生乳で作った発酵バターを使う。 　パンケーキは10種類以上。北新地店限定の米粉パンケーキは、自家製グリークヨーグルトと共に提供する「米粉で幸せのパンケーキ グリークヨーグルト添え」（1,480円）とアーモンドプラリネを使ったホイップバターの「米粉のリッチキャラメルパンケーキ」（1,690円）の2種類。このほか、金沢フォーラス店限定の「黒胡麻（ごま）ときな粉クルミのパンケーキ」（1,490円）や吉祥寺店限定の「クラシカルフランボワーズパンケーキ」（1,560円）、食事系の「パンケーキ＆ふわとろオムレツ」（1,380円）などをそろえる。 　営業時間は10時～20時。