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1日4000歩~でOK!? うつ病・認知症・生活習慣病の予防に効果的なウォーキングとは?

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体力維持や健康づくりに効果があり、誰でも気軽に取り組める運動として人気の高いウォーキング。外出自粛期間中の運動不足解消として始める方も増えているようです。「歩けば歩くほどよい」と思われがちですが、どうやらそれは間違いなんだとか……! では一体どのくらい歩けば健康維持に効果的なのでしょうか? 正しいウォーキング研究の第一人者、東京都健康長寿医療センター研究所の青柳幸利先生が教えてくださいました。

こんなにたくさん! ウォーキングの健康効果

≪高血圧の予防≫ ウォーキングは、血圧を下げたり高血圧を予防する効果があります。 ≪糖尿病の予防≫ ウォーキングによって血中のブドウ糖が利用され、血糖値を下げる効果があります。 ≪骨粗鬆(しょう)症の予防≫ ウォーキングのような、骨に適度な刺激が加わる運動は、骨の強度をアップさせます。 ≪メタボリックシンドロームの予防≫ 心臓病、糖尿病、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高める、メタボリックシンドローム。ウォーキングは、脂肪を燃焼し体脂肪を減少させ、メタボリックシンドロームの解消につながります。 ※ただし、メタボリックシンドロームの解消には「1日10000歩。そのうち30分は中強度の運動」が有効です。 ≪認知症の予防≫ ウォーキングなど運動を行うと、脳が活性化され、認知症になりにくい脳をつくります。 ≪うつ病の予防≫ ウォーキングを続けることで、脳内の神経伝達物質・セロトニンを増やすといわれ、認知症発症のきっかけになりやすい、うつ病を予防します。 ≪がん、動脈硬化、心臓病、脳卒中の予防≫ ほかにも、がん、動脈硬化、心臓病、脳卒中などの病気にかかりにくくなるなど、万病の予防になります。 【POINT】 ●大股で速く、力強く歩く! 中強度の運動としてのウォーキングとは、のんびりでも息切れするほどでもなく、「なんとか会話ができるが、歌うことはできない程度の速歩き」です。大股で歩けば姿勢もよくなります。 ●夕方のウォーキングがおすすめ! 1日の中で、体温がもっとも高くなる夕方にウォーキングをするのがおすすめ。不眠解消にもつながります。

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