Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

口元くっきり、発音はっきり あさぎり町の須恵小、全児童にフェースシールド

配信

熊本日日新聞

 熊本県あさぎり町立須恵小の全児童58人は、新型コロナウイルス感染防止対策として、教職員らが手作りした透明のフェースシールドを着けて英語と国語の授業に臨んでいる。  B4判サイズの硬質プラスチックケースが材料で、縦25センチ・幅30センチ。口元が見えることで発音の適切な指導ができることや、マスクに比べて暑さを軽減できる利点があるという。学校再開直前の5月末に白樫明宜[はるき]教頭が提案した。  全学校スタッフ15人が3日間かけて、来校者分を含め80枚を作った。材料費は約1万円で、PTA会費で賄った。  英語と国語では教職員も児童もフェースシールドを着用し、他の教科はマスクも選択できる。東誠志校長は「フェースシールドは先生の表情が見える効果も大きい。特に低学年の児童は笑顔を見ることで安心できる」と話した。(坂本明彦)

【関連記事】