2年生がゴールラッシュ!完封で初戦突破 日本航空が2回戦へ 全日本高校女子サッカー 山梨
全日本高校女子サッカー選手権大会は29日、兵庫県で開幕し、山梨代表の日本航空は1回戦で帝京大可児(岐阜)と対戦。終盤のゴールラッシュで4-0(1-0、3-0)と完勝し、初戦を突破しました。 2大会ぶりに出場した日本航空は、前半アディショナルタイムにMF片岡さら(2年)が先制ゴールを挙げました。 後半は途中出場のFW畠中瑞季(2年)が30分、37分と立て続けにゴール。39分にも途中出場のDF根橋涼花(2年)がダメ押しゴールを挙げました。 シュートは27本放ち、終始圧倒。帝京大可児にはシュートを打たせませんでした。 2回戦は30日に行われ、聖和学園(宮城)と対戦します。 大会には47都道府県から各1チームが参加するほか、宮城・東京・静岡・大阪・兵庫の5都府県からさらに各1チームが参加。52チームのトーナメント戦が繰り広げられています。