マドリーと合意報道から一転…パリSGが仏代表FWエムバペの25年までの契約延長を正式発表!「ここで冒険を続けられて本当にうれしい」
「一緒にタイトルを獲得していきたい」
注目されていた怪物ストライカーの去就が、ついに決定した。 現地5月21日、パリ・サンジェルマンは、所属するフランス代表FWキリアン・エムバペが2025年まで契約を延長したことを正式に発表した。 【動画】「皆さんとともにタイトルを獲得していきたい」パリSG残留を発表するエムバペ 公式ツイッターで、エムバペは次のようにコメントしている。 「ここパリ・サンジェルマンで冒険を続けることができて本当にうれしい。私の街、パリに滞在する」 「これからも皆さんと一緒にやりたいことをやり続けて…ともにタイトルを獲得していきたいです!どうもありがとう」 23歳のアタッカーはこれまで、今年6月末までとなっている契約の延長を拒否。今夏に契約満了でパリSGを退団し、相思相愛だったレアル・マドリーへの移籍で合意したと報じられていたが、一転残留することになった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部