恐竜化石(複製)の修復始まる 愛知・蒲郡市「生命の海科学館」
愛知県蒲郡市の「生命の海科学館」で20日、恐竜化石(複製)の修復が始まりました。 天井に吊られていた体長10メートルの首長竜の全身骨格化石のレプリカが、係員によって慎重に地上へと下ろされました。 展示から20年がたち、今回、施設の改修にあわせて、より最新の研究に沿った姿に修復されることになりました。 生まれ変わった首長竜は3月1日に公開される予定で、修復の過程もSNSなどで紹介していくということです。
愛知県蒲郡市の「生命の海科学館」で20日、恐竜化石(複製)の修復が始まりました。 天井に吊られていた体長10メートルの首長竜の全身骨格化石のレプリカが、係員によって慎重に地上へと下ろされました。 展示から20年がたち、今回、施設の改修にあわせて、より最新の研究に沿った姿に修復されることになりました。 生まれ変わった首長竜は3月1日に公開される予定で、修復の過程もSNSなどで紹介していくということです。