パリ凱旋門までの360キロ、兵士らがトーチリレーで疾走 休戦記念日にあわせ
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【11月12日 AFP】フランスでは11月11日の第1次世界大戦(World War I)の休戦記念日(Armistice Day)を前に、同国北東部にあるベルダン(Verdun)から首都パリまでの360キロを、完全装備の兵士らが5日かけてトーチリレーを行う催しが実施された。走行したのは、パリの凱旋(がいせん)門(Arc de Triomphe)に安置された無名戦士のひつぎが運ばれたルート。記念日前日の10日には兵士らがパリに到着した。 映像はパリに到着した兵士ら、10日撮影。(c)AFPBB News