新庄氏 バリ生活は「飽きた」「帰りたくない」今後は肩書「宇宙人」で活動
元プロ野球選手の新庄剛志氏が28日、「ファミリー引越センター」のイメージキャラクターに就任し、都内で記者発表会に出席した。 48歳でのプロ野球選手復帰を目指し、昨年12月に12球団合同トライアウトを受けたが、オファーなく断念。テレビ出演なども増えているが、「バリには帰りたくない。もう飽きた。飽きやすい。14年、よくいたな」と笑った。 今後の活動などについて「タレントではない。タレントではないけどそういう活動をしていきたい。オファーはくるでしょう。おれみたいな人間がアホやって、元気になってくれたら」とし、肩書については「宇宙人でいいんじゃない?タレントでもない。スポーツ選手でもない。だれかつけてくれるでしょう」と語った。 また、最近は歯の矯正や八重歯を作ったことなどが話題となった。「秘密の八重歯。八重歯を作りたくて」と理由を明かし、「先生に八重歯は難しいねって言われたけど、『何とか作って下さい』と。最初に白い歯にしたのは僕。今はやっているじゃないですか。今度もはやるかな。たぶんはやらない。面倒臭い」と笑わせた。