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ヤクルト・武岡龍世 初打席で初安打!/ドラフト下位入団選手の今

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 将来有望なルーキーが、1年目から多くの経験を積んでいる。昨秋のドラフト会議で6位指名を受けて入団した武岡龍世は、8月12日に一軍初昇格。同日の巨人戦(東京ドーム)の3回に、代打としてプロ初出場を果たすと、いきなり二塁への内野安打でプロ初安打を記録した。 Check!! 2020ルーキー中間報告・ヤクルト  マウンドには巨人の絶対的エース・菅野智之。球界を代表する右腕が投じたフォークボールをバットに当てると、打球は高いバウンドとなった。快足を飛ばして、一塁ベースを駆け抜けた19歳は「すごく緊張しました。球界を代表する菅野さんだったので、とにかく、がむしゃらに食らいついていきました。必死で走りました」と汗をぬぐった。  同戦では高卒2年目の浜田太貴もプロ初安打を記録。高津臣吾監督は「失敗を恐れずにしっかりスイングしてくれましたし、それがいい結果として出てくれたので、その点はよかったですね。いいスイングしたと思います」と若手の活躍に目を細めた。  徳島県出身だが、巨人・坂本勇人に憧れて高校は青森・八戸学院光星高に進学。2年夏から3季連続で甲子園出場を果たし、3年時には高校日本代表にも選出された。守備には定評があり、パンチ力のある打撃も魅力の一つ。チームでは二塁手の山田哲人以外、内野のポジションを固定されている選手はいない。遊撃手も新助っ人のエスコバーや西浦直亨、廣岡大志らが守っているのが現状で、将来のレギュラー候補として、今はファームで汗を流している。  9月7日現在、イースタン・リーグでチーム最多の49試合に出場し打率.201、2本塁打、5打点。「まだ1年目なのでプロの生活に慣れるので必死です」。飛躍を目指し、一歩ずつ前に進んでいる。 写真=BBM

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