韓国女子バスケの”伝説”パク・シンジャ氏、FIBA殿堂入り
韓国女子バスケットボールの伝説=パク・シンジャ(80)氏が、国際バスケットボール連盟(FIBA)名誉の殿堂選手となった。 【写真】もっと大きな写真を見る パク・シンジャ氏は31日、FIBAが発表した2020年FIBA殿堂入り対象者となり、選手部門に名を連ねた。 パク・シンジャ氏は、今回殿堂入りした佐古賢一氏と共にアジア出身選手として初めてFIBA名誉の殿堂選手部門(選手枠)に入った。 韓国人がFIBAバスケットボール名誉の殿堂に入ったのは2007年の故ユン・ドクジュ氏以降、2人目。当時、故ユン・ドクジュ氏は貢献者枠に選定された。
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