ジェシーと綾瀬はるか、ラスベガス婚前旅行カップルは役も「シンクロ」 同棲自宅レッスンが重要なワケ
10月14日スタートの趣里(33)主演の連続ドラマ『モンスター』(カンテレ制作/フジテレビ系/月曜夜10時~)の準主役として、初の弁護士役に挑戦するSixTONES・ジェシー(28)。その役柄の裏には、ジェシーとのラスベガス“婚前旅行”が報じられた女優・綾瀬はるか(39)の存在もちらつくという――。 ■【画像】ジェシーと綾瀬はるか、ラスベガス“婚前旅行”の約400日前に見せていた親密密着ショット■ ジェシーと綾瀬の熱愛は2か月前の7月24日、『NEWSポストセブン』の報道で明らかとなった。2023年公開の映画『リボルバー・リリー』での共演がきっかけで親交を深め、真剣交際に至ったと記事では伝えられていた。ジェシーは堂々と交際を認めるコメントを出し、綾瀬の事務所も交際を否定することはなかった。 「映画公開の時期には、宣伝活動で出演した『めざましテレビ』(フジテレビ系)で仲睦まじいツーショット姿を見せたこともありましたよね。 ジェシーさんと綾瀬さんは結婚を前提にした真剣交際だともっぱら。9月12日発売の『女性セブン』(小学館)では、ジェシーさんが9月上旬にアメリカ・ラスベガス――父親の出身地で、多くの親せきが住む大切な場所を綾瀬さんと2人で訪れる“里帰り旅行”をしていたとも報じられていましたね。 結婚を見据えての“婚前旅行”では、とも言われるラブラブの2人。そんな両者を巡っては、綾瀬さんの自宅高級マンションで同棲状態になってからは、広いリビングで彼女からの厳しい演技レッスンを受けているという話もありましたが、そこには、ジェシーさんが出演する『モンスター』の特訓も含まれているのかもしれませんね」(芸能プロ関係者) ジェシーはヤンチャで明るいイメージが強いが、ドラマ『モンスター』では素直で真面目な弁護士を演じる。本人も《キャスティングミスじゃないかと思いました。弁護士=堅い職業のイメージがあるので、僕とかけ離れすぎているんじゃないかなと》とコメントを寄せていて、新境地開拓とも言える役柄だ。 「“チャラいジェシー”のイメージを完全に排除し、お堅い弁護士役を熱演することになるのでしょうね。そして、“リーガル(法廷)もの”は刑事ドラマや医療ドラマに並ぶ鉄板のジャンルですが、俳優にとっては非常に難易度の高いジャンルでもあるといいます。 法廷で丁々発止のやり取りをするだけでも大変ですが、難解な法律用語を頭に叩き込んで、それを演技に落とし込む必要がありますからね。だからこそ、『リーガルハイ』シリーズ(フジテレビ系)で長台詞を完ぺきにこなした堺雅人さん(50)は超一流の俳優、と業界内でも注目されたわけです。逆に、引っ張りだこのベテラン俳優でも、リーガルものが合わない人はどうしても上手く演じられないそうですよ」(前同) キャリアがある俳優でも大苦戦するリーガルもの。初挑戦かつ、これまでとは違うイメージが求められるジェシーにとって、猛特訓は避けて通れないだろう。 「そんななか、恋人の綾瀬さんは経験豊富なベテラン女優ですし、そして主演ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系/22年4月期)で弁護士を演じたこともある。法廷を舞台にした会話劇や、法律用語習得も経験済みと言えそうで、ジェシーさんの特訓相手としてはこれ以上ない存在なのではないでしょうか」(同)