木下稜介「レベルアップしてまた挑戦したい」米ツアーのレベルの高さを実感しつつ手応えも
米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイは17日、米ハワイ州のワイアラエカントリークラブで最終ラウンドが行われ、木下稜介は5バーディ、4ボギーの「69」で回り、通算6アンダー67位タイで終えた。 【動画】松山英樹、ヤシの木の間を通すアプローチショット
―最終日のラウンドを振り返って 後半は特に流れが悪く、ボギーが3つ来てしまい苦しかったです。しかし、諦めてしまえばそこで終わりなので、一度でも良いスコアで上がるという気持ちでプレーした結果、上がり3ホールは良いプレーができました。 ―4日間を振り返って PGAツアーのレベルの高さはすごく感じましたし(自分に)足りない部分も見えました。その中でアイアンショットはこっちでもやれるかなという手応えはあったので、これから日本に帰ってショートゲーム、アプローチ、パターの精度をもっと上げれば、また帰って来れると思います。 ―PGAツアーへの思いは強くなったか 壁は非常に高いですが、超えれないことはないと思うので、もっとレベルアップしてまた挑戦したいです。