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マダニ感染、広島・府中市の女性が死亡 発症前に農作業、県内で今年2人目の死者

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山陽新聞デジタル

 広島県は29日、府中市の90代女性がマダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で、入院中の25日に死亡したと発表した。県内では今年9人のSFTSの感染報告があり、亡くなったのは2人目。 【写真】スズメバチにも注意!  県によると、女性は22日、全身倦怠(けんたい)感などを訴え、同市の医療機関に救急搬送。主治医がSFTSを疑い、県東部保健所福山支所に報告し、血液検査で24日に判明した。女性は発症前に農作業をしており、右腕にかまれた痕があった。  SFTSは、病原体を持つマダニにかまれることで感染。6~14日の潜伏期間後に発熱、出血などの症状が現れる。

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