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コロナ封じにお守りヒョウタン 小矢部園芸高で苗植え

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北日本新聞

■収穫後に中高受験生に贈呈  小矢部市の小矢部園芸高校専攻科の生徒が5日、同校でヒョウタンの育て方を学び苗を植えた。ヒョウタンは邪気を吸って閉じ込めるとされることから、収穫後は新型コロナウイルスを封じる厄よけのお守りとして加工し、県内の中学・高校の受験生に贈る。  ウリ科植物の性質や特徴を学ぶ授業で、ことしは新型コロナ流行を踏まえヒョウタンを題材にした。栽培歴20年の小矢部園芸高OB、蔭島章さん(77)=高岡市滝=が講師を務め、自作の観賞用ヒョウタンを紹介し、栽培と加工の楽しさや注意点を説明した。  実習では専攻科園芸科園芸系列で学ぶ社会人の生徒20人が畑に20株を植えた。10月に約30センチに実った40~60個を収穫し、中身を取り除いて装飾を施し、「飾り瓢箪(ひょうたん)」を作る。2年生の安念茂さん(71)は「時代劇で見るようなヒョウタンを実際に育て、飾り物を作るのが楽しみ」と話した。

 ヒョウタンは、希望する中学3年と高校3年の計40クラスに1個ずつ贈る。応募はファクスで受け付け、学校やクラス、担任教員の名前、メールアドレスを書いて「小矢部園芸高ヒョウタン事務局」に申し込む。ファクス番号は0766(67)1509。締切は6月30日。

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