国民民主党・結党大会後に共同代表が会見(全文1)両党合わせて6割程度の参加
「国民民主党」の共同代表となる玉木雄一郎氏と大塚耕平氏が、結党大会後の午後2時すぎから記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】「国民民主党」が結党大会 大会後に共同代表が会見」に対応しております。
共同代表からのあいさつ
羽田:マイクの準備はよろしいでしょか。それでは国民民主党、設立大会における代表の記者会見を始めさせていただきたいと思います。始める前に、このあと地方議員フォーラムのほうで代表ごあいさつ等ございますので、短い会見になることをご承知をいただきたいというふうに思います。それではまず、玉木共同代表より、よろしくお願いいたします。 玉木:皆さんお疲れさまです。本日、国民民主党の結党大会が無事開催されました。私と大塚代表が共同代表に選出をされました。国民のための政党を立ち上げると、この理念の下で、これまで両代表間で議論を重ねてきましたけれども、今日、こうして新党結党を迎えられることができて本当に良かったと思いますし、先ほどあいさつでも申し上げましたが、多くの自治体議員の皆さんが集まってくれた、そのことを見て、全国の声を、全国の国民の声をしっかりと受け止められる、そんな国民政党をつくりあげていかなければいけないと、あらためてその決意を新たにいたしました。これからどうぞ、よろしくお願い申し上げます。 羽田:それでは大塚共同代表、よろしくお願いいたします。 大塚:国民民主党、今日からスタートであります。共同代表制ということで、いわば四輪駆動の新しい政党としてスタートできることを大変うれしく思っております。しかし、私たちは国民の皆さん、国民生活を向上させる、国民経済を発展させる、もうこれが目標、使命の政党でありますので、この四輪駆動の共同代表制でぐいぐいと前に進めるように努力をしたいというふうに思っております。メディアの皆さんにも、今後ともどうぞよろしくお願いをいたします。 羽田:質疑を始める前に、申し遅れましたが国民民主党で役員室長を務めさせていただきます、参議院議員の羽田雄一郎です。今後ともよろしくお願いをいたします。 それでは、質疑に入りたいと思います。質疑の方は会社名と名前を言ってからお願いをいたします。どうぞ。