Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

最近、デビットカードが注目されているその理由って?

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ファイナンシャルフィールド

キャッシュレスの時代といわれ始めて1年が過ぎました。スマホ決済はすっかり定着して、小売りやサービス業のレジまわりの雰囲気は、随分変わってきています。 また最近では、クレジットカードと同じような機能を持つデビットカードの使われ方に変化が起きているようです。ここでは、デビットカードとクレジットカードの違いや、デビットカードのメリットなどについて学んでみましょう。

デビットカードとは

デビットカードの最大の特徴は、使用と同時に銀行口座から現金が引き落とされる点です。銀行とクレジット会社(VISA・JCBなど)が提携して発行されています。 それぞれの銀行が、クレジット会社と提携して発行するので、カードの種類は100以上あります。このほかにJ-Debitがありますが、対応している国が日本限定であることと、ほとんどのコンビニで使用できないので、今回は対象から除外します。 クレジットカードの保有がステイタスであった時代もありますが、今や一人が数枚のクレジットカードを持つことが普通になっています。生活に欠かせないクレジットカードですが、支払いから実際の決済まで25日から55日の時間差があるので、便利な反面、使い過ぎが問題になることがあります。 そんな背景もあって、最近は同じカードでもデビットカードを利用する人が徐々に増えつつあるようです。

クレジットカードとデビットカードの違い

【表1】は、クレジットカードとデビットカードの違いを整理したものです。 【表1】

筆者作成 クレジットカードは、現金の持ち合わせがなくても品物を買うことや、サービスの提供に対する支払いをすることができるほかに、ポイントが貯まるなどのメリットがあります。 反面、使い過ぎでお金が足りなくなる、あるいはリボ払いやキャッシングサービスを利用した際に、相当の利息がかかるなどの問題があります。 一方、デビットカードは、支払い時にすぐ銀行口座から引き落とされるので、お金の管理はシンプルで、残高の範囲内での支出にとどめることができます。 それでは、キャッシュレスが日本より進んでいる海外の人たちは、デビットカードとクレジットカードをどのように使い分けているのでしょうか。【表2】は、諸外国におけるカード決済別の決済比率(2017年)をまとめたものです。 【表2】

【関連記事】