来年1月2、3日に行われる第101回東京箱根間往復大学駅伝競走（往路107.5キロ、復路109.6キロ）に出場する21チームの区間エントリーが29日、発表された。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制し、チーム初の三冠を目指す国学院大は、前回2区区間3位の主将、平林清澄（4年）に2区を託した。3区に全日本6区区間賞でMVPの山本歩夢（4年）を置き、5区には高山豪起（3年）、6区には嘉数純平（3年）を配置した。青木瑠郁（3年）や上原琉翔（3年）、辻原輝（2年）や野中恒亨（2年）ら主力は補欠に回った。 【区間エントリー】①後村光星（2年）、②平林清澄（4年）、③山本歩夢（4年）、④岡村享一（1年）、⑤高山豪起（3年）、⑥嘉数純平（3年）、⑦鶴元太（4年）、⑧佐藤快成（4年）、⑨飯国新太（1年）、⑩吉田蔵之介（2年） 【補欠】中川雄太（4年）、青木瑠郁（3年）、上原琉翔（3年）、辻原輝（2年）、野中恒亨（2年）、尾熊迅斗（1年）
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