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25年越しのカミングアウト!46歳のラッパーを突き動かした「愛」

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コスモポリタン

ダ・ブラットは1994年にデビューした、シカゴ育ちの女性ヒップホップシンガー。 1stアルバム『Funkdafied』は100万枚以上のセールスを記録し、女性ラッパー史上初となるプラチナディスクに認定されるという偉業を成し遂げました。 【写真】もう隠さない…!「カミングアウト」したセレブたち 90年代を代表する女性ラッパーとして名を馳せ、46歳になった今も音楽活動を続けている彼女ですが、今年の3月に突如、同性愛者であることをカミングアウトして本国で話題に。 そのきっかけとなったのが、Instagramの投稿。動画では4月16日生まれのダ・ブラットが、恋人で実業家のジェシカ・ドゥパートさんから少し早い誕生日プレゼントを受け取って涙する姿が映し出されており、これによって2人の交際が明らかに。 デビューから25年以上が経過したこのタイミングで、なぜカミングアウトを決意するに至ったのか――その背景について、6月3日(現地時間)に配信された<バラエティ>誌のインタビューで、ダ・ブラット本人が詳細を語っています。 ダ・ブラットいわく、以前は常に「プライベートなことは秘密にしておくのがベストな生き方」と考えていたのだとか。 その理由は、“黒人の女性ラッパーがカミングアウトをするのは、キャリアにおける自殺行為に近い”という業界の風潮があったから。 しかし、恋人のジェシカさんが私生活をSNSでオープンにする性格だったことから、少しずつ考え方が変わっていったそう。 「彼女はSNS上で力のある人だから、そういう相手と一緒にいると、歩み寄りが必要になってくるでしょ? 私にとっての“歩み寄り”の方法は、皆に『彼女が運命の人よ』って紹介することだったの」

しかし、3月のカミングアウト自体は計画的なものでは無かったようで、例の動画を2人で「投稿する? しない?」と冗談混じりに押し問答した結果、ジェシカさんが実際に投稿してしまい、その瞬間は「どうしよう、20数年越しにカミングアウトしちゃったわ!」と感じたそう。 一方で「自分が幸せだってことを世界に共有できるって、気分がいいわね」とも語っています。 カミングアウトして以降、ダ・ブラットの元には数え切れないほどの応援メッセージが届くようになり、それらのメッセージを目にした時は「なぜもっと早くカミングアウトしなかったのかしら…?」とさえ感じたのだとか。

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