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「物置に侵入、現場に多量の排泄物」 住居侵入罪で村議に罰金10万円判決 村議「事実とは全く違う。高裁で争いたい」

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NBS長野放送

野沢温泉村の村議会議員が住居侵入の罪に問われた裁判で、長野地方裁判所は罰金10万円の有罪判決を言い渡しました。弁護側は、判決を不服として控訴しました。 野沢温泉村の村議・富井走一被告(68)は、2016年9月、村内の住宅の地下にある物置に侵入したとして、住居侵入の罪に問われました。 これまでの裁判で検察側は、「現場で見つかった排泄物のDNA型と村議のDNA型が一致する」などとして、罰金10万円を求刑しました。一方、弁護側は、「排泄物は外から別人が持ち込んだ」などとして無罪を主張していました。 1日の裁判で、長野地裁の大野洋裁判長は「現場では多量の排泄物が見つかっており、他人が入手するのは難しく、村議が侵入したと判断できる」などと指摘して、罰金10万円の有罪判決を言い渡しました。 富井村議の弁護士によりますと、判決を不服として控訴したということです。 富井村議は、裁判のあと会見を開き、「大変長い戦いだったが、事実とは全く違う判決を受けたので高裁で争っていきたい」と述べました。

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