ぺたんこお腹をゲットできる“痩せグセ”習慣! 日常生活のヒント7つ
薄着の季節に備え、無駄な脂肪のないフラットなお腹を手に入れたいところ。そこで仏版「エル」より、お腹をぺたんこにするためのコツ7つをピックアップ。軽やかなボディを手に入れて夏をアクティブに楽しもう!
毎日スプーン1杯のオリーブオイルを
古くから“ゴールドイエロー”とも呼ばれたオリーブオイルは、医学と美容の分野において最も古い治療法の1つとされている。 心血管疾患の予防や消化を促進し、体内のpHをリバランスする効果があるのだとか。高い抗酸化作用をはじめ、便秘を改善する効果も期待されている。
料理にスパイスをプラス
塩分のとり過ぎが体に良くないというのはよく知られた話。味付けが物足りないと感じたら、かわりにスパイスを取り入れてみよう! 体温を上げる効果のあるスパイスは、カロリーの燃焼を促してくれることも。ただし、脂っこいハンバーガーにコショウをたくさんふりかけるというのは考えもの。健康的な食事のアクセントに、コショウやターメリックを少し加える程度に止めよう。
30日間のプランクチャレンジ
フラットなお腹を手に入れるために欠かせないエクササイズといえばプランク。画像のように、極力お腹と床が平行になるように上体を落とし、腕とお腹と足先に力が入った状態がベスト。 初日は20秒キープできれば合格! 1カ月かけて徐々にその時間をのばしていけば、しなやかな筋肉がついたお腹に出合えるはず。
良質な脂肪酸を食卓に
アボカド、サツマイモ、ナッツ、そして魚介類はお腹ダイエット、そして健康を維持するためにも食生活の主役にしたいところ。 これらの食材は良質な脂肪酸を豊富に含んでいるのはもちろん、繊維質もたっぷり。さらに、悪い脂質を取り除く役割も担っているそう。
小さじ一杯のアップルサイダービネガー
アップルサイダービネガー(リンゴ酢)は、魔法のような美容効果をもたらすとフランスでは重宝されている。「イヴ・サンローラン・ボーテ」のミューズを務めるスタッズ・リンデスも、ヘアケアや明るい顔色を保つために塗布しているそう。 もちろん、アップルサイダービネガーは飲むことでも美容効果が期待できる。また、毎日小さじ1杯飲むことで胃酸をコントロールし、胃が張るような症状を抑えることもできるのだそう。