カキツバタ、夏日の水辺彩る 金沢城公園で見頃
石川県内は20日、上空の気圧の谷の影響を受けて雲が広がった。暖かい空気が流れ込んだため気温は上がり、金沢は午前のうちに26・0度に達して3日連続の夏日となった。 金沢城公園では、新丸広場の湿生園でカキツバタが見頃を迎え、青紫色の美しいたたずまいで親水空間にすがすがしさを漂わせている。金沢城・兼六園管理事務所によると、5月いっぱい楽しめる。 金沢地方気象台によると、正午までに県内7観測地点で25度以上を記録した。
石川県内は20日、上空の気圧の谷の影響を受けて雲が広がった。暖かい空気が流れ込んだため気温は上がり、金沢は午前のうちに26・0度に達して3日連続の夏日となった。 金沢城公園では、新丸広場の湿生園でカキツバタが見頃を迎え、青紫色の美しいたたずまいで親水空間にすがすがしさを漂わせている。金沢城・兼六園管理事務所によると、5月いっぱい楽しめる。 金沢地方気象台によると、正午までに県内7観測地点で25度以上を記録した。