【もしかして毒親?】「母との距離感がわからない娘」あるあるエピソード5つ|CLASSY.
CMでも広告でも母娘は“仲良しで当然”かのごとく描かれるばかり。身近な友人でさえSNSで“いかに母と仲良しか”を強調するポストをしていたり。ですが、本当に母娘は絵に描いたような仲良しじゃないといけないのでしょうか?いいえ、無理しなくていいんです。人には人の、母との距離。
1.お母さんの価値観がアップデートされていない 「『女の子は結婚して子供を育てるのが一番幸せなの』と、専業主婦の母。いつの話?」(36歳・自営)「変わっていく世の中を否定ばかりしている母が嫌。一緒にニュースを見ても意見がまるで合わない」(32歳・マスコミ系)
2.会っても娘の話は聞かず自分の愚痴ばかり 「ご近所さんのマナーがなっていないだとか友達とのいざこざ話とかネガティブな話ばかりされる。たまに会ったときくらい楽しい話がしたいのに会うたびにうんざり。実家に帰るのは2泊3日が限界です」(30歳・金融業)
3.学業でも仕事でも褒められた記憶がほぼない 「昔からテストで90点を取っても落とした10点を責めてきた母。大人になれば解放されるかと思えば『もっといい会社に転職しろ』『遅くまで働いてこの先どうするつもり?』。近況報告をするのはやめました」(28歳・事務)
4.お母さんの不安や不満がもはや被害妄想の域 「良かれと思って母の体調を気遣う連絡をしたら『そうやって年寄り扱いして。老人だと思ってるんでしょ!』と泣かれた。 言ってもいないことを勝手に妄想して怒らないでと伝えたけど、直りません」(31歳・不動産会社)
5.悪気なく、兄弟姉妹にそれぞれの悪口を吹き込む 「私に兄の悪口を言いまくる母。私は愛されてて良かったと母の肩を持っていたら、兄には私の悪口を言いまくっていることが発覚。兄妹間が険悪になるとは考えず、自分が皆の一番でいようとしていたようです」(27歳・IT系) イラスト/ヤチナツ 取材/野田春香 再構成/Bravoworks.Inc