結木滉星が神主役で『それぞれの孤独のグルメ』第10話ゲスト主人公 ダチョウ倶楽部・肥後克広が父親役で共演【コメントあり】
テレビ東京開局60周年連続ドラマ 孤独のグルメ特別編 ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』(テレ東系 毎週金曜 深夜0時12分~0時52分)の第10話(12月6日(金)放送)に、ゲスト主人公として結木滉星が出演、肥後克広(ダチョウ倶楽部)が共演することが決定した。 【写真】カレーを食べる祐太(結木滉星)と五郎(松重豊) テレ東の深夜ドラマとしてシーズン10作にわたり放送してきた松重豊主演の『孤独のグルメ』。放送開始から12年目を迎え、11作目となる今回は井之頭五郎としてドラマ『孤独のグルメ』と向き合ってきた主役の松重自身が構想、企画発案。 誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、オムニバスグルメドラマとしてそれぞれの物語を描く。 このたび、第1話の太田光(爆笑問題)、第2話のマキタスポーツ、第3話の板谷由夏、第4話のユースケ・サンタマリア、第5話の玉井詩織に続き、第6話の平田満と斎藤汰鷹、第7話の比嘉愛未、第8話の福山翔大、第9話の黒木華に続き、第10話のゲスト主人公として結木滉星の出演が解禁された。 結木が演じるのは神社の神主の小山祐太。肥後演じるベテラン神主の父・祐一(ダチョウ倶楽部・肥後克広)が体調不良で予定していた地鎮祭に行けなくなってしまい、代わりに、急きょ1人で地鎮祭を行うことになった祐太。予定外のハプニングも発生する中、地鎮祭を終え祐太の空腹は限界に。準備中に見かけたカレー店に直行し、スペシャルランチを注文する。一方、井之頭五郎(松重豊)が注文したカレーは…。 <結木滉星 コメント> ◆『それぞれの孤独のグルメ』への出演が決まった時の気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。 これまで視聴者として観ていた作品に参加できることが素直にうれしかったと同時に、シリーズ化されて人気の高い作品に参加させていただくプレッシャーも感じました。 台本を読ませていただき、特に食事するシーンの撮影に関しましては、もともと視聴者として拝見していた時から、気になっていた部分でしたので、とても興味深かったです。 松重さんと一緒に食事するシーンに参加させていただき、とても感動いたしました! ◆井之頭五郎(松重豊)との共演はいかがでしたか? テレビで観ている五郎さんが目の前に立っていて圧倒されましたし、存在感に緊張しました。 個人的に松重さんとの共演は昔から熱望していたので、とにかくいろいろ吸収したいと思って参加させてもらいました。 現場での立ち振る舞い、スタッフさんとの距離感、座長としての責任、一緒にお芝居させてもらう時間、全ての時間が勉強で、この時間を無駄にしないようにと思いながら取り組んでおりました。 ◆視聴者へのメッセージ 『孤独のグルメ』と言えば食事シーンはやっぱり今回も見どころですし、現場で五郎さんが食べているところを生で観た時から、早く皆さんに観てほしいなと思っていました。 また今回の『それぞれの孤独のグルメ』は普段なかなか接点の少ない職業の方にも、フォーカスする回もあり、僕も今回参加させてもらって新しい発見、出会いがたくさんありました。 ぜひそこにも注目して観てもらいたいなと思っています。 <肥後克広(ダチョウ倶楽部)コメント> ◆『それぞれの孤独のグルメ』への出演が決まった時の気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。 ダチョウ倶楽部メンバーは『孤独のグルメ』ファンです。その中でオファーがあり自慢できました。 松重豊さんも憧れの俳優で、お会いして本当にカッコよく勝手に目標にしてます。 やっと巡り会えた運に感謝してます。 ◆視聴者へのメッセージ それぞれでも、やはり『孤独のグルメ』です。 今回は土鍋で炊いたように視聴者あなたの心の芯までホッコリさせます。 さぁー自信作の一話、召し上がれ。
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