「すごい火災事故…」 首都高が一時「通行止め」! 「大型SUVが炎上」し“爆発音”も… 羽田方面→C1外回りが通行不可! 海岸通りなど一般道へ迂回必要に
大型SUVが炎上 横浜・羽田方面→芝公園方面は迂回を
首都高によると、2024年11月29日 16時現在、浜崎橋JCT→一ノ橋JCT方面に向かうランプが通行止めとなっています。 【画像】「えっ…!」 これが「火災事故現場」です!
通行止め区間は、羽田・横浜方面からの羽田線から、芝公園・2号目黒線・3号渋谷線などのC1都心環状線外回りに向かうランプです。 首都高によると、15時23分頃に発生した車両火災の影響で、15時25分から通行止めを開始しています。 現場付近を通行した人や周辺にいる人のSNSでは、大型SUV1台が黒煙を挙げて炎上している様子が投稿され、「爆発音がした」「焦げ臭い」「かなり激しく燃えてる」といった情報も寄せられています。けが人の有無はわかっていません。 現在、消火作業とともに事故の調べが優先して行われ、その後路面の清掃や事故車のレッカー移動などが行われて通行止め解除となります。もし道路施設に損壊が起きていれば、緊急の復旧工事が実施されます。 このランプ閉鎖によって羽田線上りでは浜崎橋JCTを先頭に6km、11号台場線も芝浦JCTを先頭に2km渋滞。 反対方向の都心環状線内回りでも、浜崎橋JCTを先頭に3km渋滞しています。なお、都心環状線内回りでは車線規制が実施されています。 もし羽田線方面から都心環状線外回りの芝公園・一ノ橋JCT・飯倉・谷町JCTに向かう場合は、手前の芝浦で降りて、海岸通りから札の辻や芝四丁目を経由したほうが良さそうです。 (11月29日 18時20分更新) 浜崎橋ランプの通行止めは18時頃に解除されました。 ※ ※ ※ 年末にかけて事故が増加します。また、冬は路面の凍結によるスリップ事故が多発するほか、冬タイヤの不適切な履き替えによるタイヤ脱落なども発生しています。 日常点検は確実に行うとともに、チェーンやスタッドレスタイヤの準備のほか、時間と気持ちに余裕を持って走行しましょう。
くるまのニュース編集部