日本はダブルスに敗れ通算2勝1敗 続く西岡良仁に3勝目がかかる…男子テニス国別対抗戦デビス杯
◆男子テニス国別対抗戦デビス杯ワールドグループ1部対コロンビア 最終日(15日、東京・有明コロシアム) 日本がダブルスにフルセットで敗れ、通算2勝1敗となった。当初の出場予定だった錦織圭(ユニクロ)を望月慎太郎(木下グループ)に変更し、綿貫陽介(SBCメディカルグループ)とのペアで挑んだが、7-6、2-6、3-6の逆転負けを喫した。 日本は前日のシングルスで2勝。デビス杯ファイナル予選進出に王手をかけた。最終日のこの日、ダブルス1試合、シングルス2試合の計3試合のうち、1試合に勝てば、日本の勝利が決まる。 続くシングルスはエース対決となり、日本は世界ランキング54位の西岡良仁(ミキハウス)が出場予定だ。
報知新聞社