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ウィリアム王子&キャサリン妃、リモートビンゴ大会で大盛り上がり!

配信

ハーパーズ バザー・オンライン

 新型コロナウイルスのパンデミックと闘うイギリス全土の社会福祉関係者に感謝の意を伝えるため、数多くのビデオ通話に参加してきているウィリアム王子&キャサリン妃夫妻。 そんな2人が先日、ウェールズの介護職員とのオンライン会議で、カーディフにある施設「シャイア・ホール・ケア・ホーム(Shire Hall Care Home)」に住む高齢者たちとのビンゴゲームに参加することを快諾。ケージとボールを使い、笑顔を交えながら司会進行役を務めた。 【写真】ファンが捉えた、見たことのないロイヤルファミリーの瞬間 夫妻はノーフォーク州にある自邸アンマー・ホールから参加し、ウィリアム王子は自宅に届けられた赤いボールケージを回転させながら「キャサリンが最初のボールを選びます」とアナウンス。妃はニコニコ笑いながらボールの数字を読み上げ、ゲームをユーモラスかつ軽やかにスタート。映像でもわかるとおり、大盛り上がりだった様子。 ここシャイア・ホールはイギリス中の他の介護施設と同じく、居住者が家族や友人と連絡を取り合うためにさまざまな技術を駆使し、パンデミックという現在の状況に合わせて居住サービスや看護サービス、認知症ケアを提供しなくてはならないという課題に直面している。 ここは、イングランドとウェールズの全土にある19の住宅からなる家族経営の施設ネットワークの一部として運営されており、ゲーム終了後、夫妻は当施設で働く介護チームと、新型コロナウイルスの影響や、3月にイギリスでロックダウンが始まってから直面している問題について言葉を交わした。また、シャイア・ホールに居住する多くの高齢者とも会話をし、王子は「みなさん、本日はどうもありがとうございました。次回はもっと上手くビンゴの司会ができるように頑張ります」とジョークを交えて挨拶。

なお、5月初旬にも介護チームのメンバーと言葉を交わしている2人。王子はイギリスと北アイルランドの介護職員に電話をし、このパンデミック期間中に弱い立場にある人々を介護するという特殊な課題について議論した。そのなかで、過去数カ月間における介護を受ける側の心や体の健康状態や、介護をする側(多くは家族と離れて自主隔離している)への影響についても意見を交換。 ウィリアム王子は、5月14日に行われたビデオ通話で、高齢者の自宅で介護サービスを提供し、生活を支援しているスタッフを含む介護職員たちに対し、次のように語っている。「惨事に見舞われているこの時期に、みなさんが行なっている素晴らしい仕事や社会福祉の分野にスポットライトが当たり、人々がそれを認知し、尊敬し、感謝することで前向きな気持ちが生まれることを願っています」 また王子は5月6日、「ベルファスト・ヘルス・アンド・ソーシャルケア・トラスト(Belfast Health and Social Care Trust)」のメンバーとも話をし、職員がサービス利用者や遺族をどう支援しているのかについて尋ねてもいる。夫妻の広報担当者は「ビデオ通話では、学校が閉鎖されて通常の生活が大きく変わったこの時期に、ケアを受けている若者たちが直面する特有の課題にも話題が及びました」と語っている。 さまざまな医療関係者やケアワーカーたちにスポットを当てようとしている、ウィリアム王子&キャサリン妃。その思いやりを、私たちも見習いたい。

Translation: Masayo Fukaya From Harper's BAZAAR

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