新たに移動手段の購入を考えた際、手軽さと快適性、そしてコストパフォーマンスにも優れているのが電動アシスト自転車。様々な車種が登場していて、悩んでしまうこともあるが、選択肢の要素として“信頼性”をプラスするのであれば、電動アシスト自転車の先駆者として実績と信頼性を兼ね備えているヤマハがオススメ。今年の春に発売され、シンプルかつコストパフォーマンスの高さで一躍人気となったのが「PAS CRAIG（パス クレイグ）」。 ⇒【写真】ヤマハの電動アシスト自転車「PAS CRAIG（2025）」＆「PAS CRAIG PLUS」の詳しい画像を見る（全22枚） そのニューモデルが年末、年始に登場する。それが「PAS CRAIG（2025）」＆「PAS CRAIG PLUS」だ。自転車の乗り換えや新規購入を考えている人は、スマートなデザインにスムーズな走り、そしてお財布にも優しいそんなこのモデルを愛車候補として検討してみてはいかがだろうか。

スタイリッシュな見た目と快適な走りが魅力の「CRAIG」

「CRAIG」

“アーバン　アウトランナー”をコンセプトとして開発されたこのモデル。通勤や週末の街乗りなどで使い勝手が良く、また街中の様々シーンにフィットするシンプルかつスマートなデザインに仕上げられている。さらにスポーツモデルよりもリーズナブルな価格も魅力となり、この春に登場して以降、人気となっている。細身のパイプフレームの採用によって見た目にも軽やかでスマートな見た目とし、美しいフレームには高級感のあるクロム調のロゴグラフィックが刻まれ、足まわりはブラックリムによってスッキリとした印象にまとめあげられている。 また、700×38Cタイヤの装備でスポーティかつ安定感のある走りを実現してくれる。 カラーリングはマットラベンダーとマットジェットブラック、そして新たにマットニュアンスグレーが追加された。

「CRAIG」に実用性をプラスした「CRAIG PLUS」

「CRAIG PLUS」

「CRAIG」の派生モデルとして新たに登場する「CRAIG PLUS」は、「CRAIG」の洗練されたデザインはそのままに、通勤や買い物にお出かけ等に便利な実用性をプラスしたモデルに仕上げられている。 その内容は、とかく面倒だと考える人も多いバッテリーの充電を少ない頻度で外出に使うことができる大容量のバッテリー（15.8Ah）や突然の雨や雨が降った後でも服を汚すことなく安心して走ることができる前後に装備されたフルフェンダー、そしてカラーリングも「CRAIG」とは異なり、シンプルで上質感のある「マットジェットブラック」とカジュアルかつ落ち着いた雰囲気のある「カーキジェイド2」が採用されている。