Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

アイアンとウェッジのシャフトの重さが60グラムも違うことも!? ウェッジ選び、本当に大切なこと

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
みんなのゴルフダイジェスト

アイアンセットはピッチングウェッジまで。その下の番手は1本ずつの単品ウェッジで揃えるというのはいまや一般的。では、そのウェッジはどう選べばいいのか? いろいろな答えが想像できるが、もっとも大切なことはなにか、ギアライター・高梨祥明が考えた。

ウェッジ選びで最も大切なのは、ロフト? それともバウンス?

皆さんはウェッジ選びのポイントをどこに置いているだろうか? ・ロフト角のコンビネーション(ピッチ) ・バウンス角の大きさ ・ソールの形状(グラインド) そんな答えが多いかもしれない。タイトリスト ボーケイウェッジのフィッター、三瓶大輔さんはそうした要素も非常に大切、としながらもっと大切なことがあると語る。 「ウェッジクラブのロフトやバウンスなどの選び方については、ある程度フィッターのような第三者でも的確なアドバイスが可能なのですが、フィーリング面についてはゴルファーの皆さんそれぞれにジャッジしてもらう必要があります。簡単にいえば、このウェッジが使いやすい! 振りやすい! と感じるかどうか。ウェッジ選びで最も大切なのはそこなのです」(三瓶) では、扱いやすさ、振りやすさを決める要素はどこにあるのだろう。三瓶さんの話をまとめると以下の点になる。 ・ウェッジの総重量 ・長さ ・シャフトの硬さ ロフト、バウンス、グラインドの前に、これらの要素をチェックする必要があるということである。 「たとえば超軽量カーボンシャフトのアイアンセットを使っているゴルファーが、いきなり100グラム超のスチールシャフトのウェッジを握っても“振りやすい!”“扱いやすい!”とはならないと思います。実際にウェッジフィッティングを受けられた方の中には、アイアンとウェッジのシャフト重量差が約60gもあった方がいらっしゃいました。ウェッジはフルショットしないから重たくてもいいんだ、という意見もあると思いますが、あまりにも他のクラブとの振り心地が違ってしまうのは“ゴルフプレーのつながり”という点では問題があります。アイアンとウェッジのシャフト重量は同程度か重たくしても20g以内だと思います」(三瓶) こうした大きすぎるアイアンとウェッジの重量ギャップは、アイアンを新調した時に自然に発生していることが多い。アイアンをストロングロフトのカーボンシャフトアイアンに買い替え、ウェッジはずっと使っているスチールシャフトモデルのまま。実はそれだけで30~40gの重量ギャップが簡単に生まれてしまうのだ。

【関連記事】