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ラ・リーガ開幕節で日本人対決が実現! 久保建英がトップ下で途中出場デビュー、岡崎はフル出場で見せ場連発

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ゲキサカ

[9.13 ラ・リーガ第1節 ビジャレアル1-1ウエスカ]  ラ・リーガは13日、開幕節を各地で行い、FW岡崎慎司所属のウエスカがMF久保建英所属のビジャレアルに1-1で引き分けた。1トップで先発フル出場して1部デビューを飾った岡崎は、献身的なポストプレーとプレスバックで勝ち点1奪取に大きく貢献。久保は後半32分からピッチに立ち、トップ下のポジションで新天地での公式戦初出場を果たした。  ホームのビジャレアルは昨季の1部リーグ5位。今季はUEFAヨーロッパリーグ(EL)の出場も控える中、バレンシアからMFダニエル・パレホとMFフランシス・コクラン、レアル・マドリーから久保を補強するなど戦力を上積みして臨んでいる。一方のウエスカは昨季の2部リーグを制した昇格組。チーム得点王の岡崎ら既存戦力を中心に2年ぶりとなる1部リーグに挑む。  序盤はビジャレアルが優勢を保った。前半13分、細かいパスワークから右サイドを崩してFWパコ・アルカセルが抜け出したが惜しくもオフサイド。17分にもMFモイ・ゴメスからの縦パスをFWジェラール・モレノがワンタッチでそらし、これを受けたP・アルカセルが右足で流し込んだが、再びオフサイドの判定が下され、ゴールが認められなかった。  さらにビジャレアルは前半22分、右サイドからのFKをモイ・ゴメスがインスイングで中央に送り込み、モレノのヘディングシュートが枠内へ。ところがウエスカGKアンドレス・フェルナンデスの完璧なセーブでクロスバーに逃げられると、跳ね返りに反応したDFラウール・アルビオルがヘディングで押し込んだが、またしてもオフサイドとなった。  劣勢のウエスカは前半35分、右サイドからのFKをFWダビド・フェレイロがゴール前に送り込むと、岡崎がハイジャンプからのヘディングシュート。しかし、これはわずかに右へ外れた。ところが43分、ウエスカは華麗なターンを見せた岡崎のポストプレーから左サイドを崩して攻撃を展開。MFフアン・カルロスが右サイドに送ると、DFパブロ・マフェオの左足カットインシュートで先制に成功した。  後半8分、ウエスカは左サイドを突破したフェレイロの左足クロスに岡崎がダイビングヘッドで反応。うまくミートしながらも枠を外れたが、またしても良い反応で大きな見せ場をつくった。11分にはJ・カルロスのシュートが相手ゴールを襲うも、動き直そうとしていた岡崎に当たったボールがゴールマウスを大きく外れた。  以降はビジャレアルが一方的に主導権を握り、パレホが高い位置でゲームメークを担うが、良い形でラストパスが繋がらずない。それでも後半21分、右サイドからのFKをモレノがそらすとボールがマフェオの手に直撃。主審はファウルの判定をしなかったがVARが介入し、ハンドがあったとしてビジャレアルにPKが与えられ、これをモレノが決めて同点に追いついた。  クーリングブレイク明けの後半32分、ウナイ・エメリ監督は逆転に向けた3枚替えの一角でついに久保を投入。P・アルカセルとの交代で入り、トップ下のポジションに入った。ウエスカは終了間際にセットプレーからネットを揺らしたが、またしてもオフサイド。久保は直後、セカンドボールを拾ってシュート性のクロスでチャンスを演出するも味方が押し込めず、日本人対決のラ・リーガ開幕節は勝ち点1を分け合う結果となった。

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