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【トップモデルで510psか】新しいBMW M4クーペ ニュルで高速テスト開始 2020年後半発売

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AUTOCAR JAPAN

BMW M4クーペ

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル) 2020年後半に発売予定の、まったく新しいBMW M4クーペが、ニュルブルクリンクで発見された。 【写真】BMW M4クーペ プロトタイプ、アウディRS5、メルセデスAMG C63 S【ライバル比較】 (49枚) ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで、アグレッシブなドライビングを披露するクーペの新しいスパイ画像からは、急進的なスタイルを持つ、昨年のコンセプト4シリーズとの類似点を確認できる。 アウディRS5ライバルは、その現行モデルよりもはるかに目立つ、垂直方向を向いたキドニーグリルを備えていることがわかる。 1930年代の象徴的な328スポーツカーのデザインにインスピレーションを受けた、新しいグリルのデザインは、量産モデルとしては初めて採用される。 新世代ハードコア・スポーツクーペは、ガッチリしたリアホイールアーチと、フラッグシップM8のような急傾したリアデッキを備え、よりスポーティなプロポーションを持っている。 大きな吸気口とクワッド・エグゾースト・テールパイプの復活により、標準の4シリーズ2020年モデルとは大きく差別されている。

コンペティションで510psを達成

新しいM3およびM4は、大幅にアップグレードされた6気筒エンジンを搭載し、レンジトップバージョンは500ps以上を出力する。 この新しいエンジンを搭載するフラグシップモデルは、フルサイズMバリエーション初の4ドアクーペ、新しいM4グランクーペとなる クーペとコンバーチブルも、M3サルーンと並んで提供される。 S58のコードネームで呼ばれる3.0Lエンジンは、既存の440iおよびその他のBMWモデルで採用されている標準B58ユニットの、発展バージョンとなっている。 しかし、M部門の担当者はAUTOCARに対し「ベースエンジンに大幅な変更を加えた、まったく新しいドライブトレインです」 「回転数は7000rpm以上で、現行S55エンジンよりもはるかに高い出力を提供します」と明かしている。 新しいツインターボチャージャー付き直列6気筒エンジンは、次期型M4クーペとM4グランクーペだけでなく、新しいM4コンバーチブル、第6世代M3、および出力を抑えた形で第2世代M2にも採用される。 また、新しいX3 MおよびX4 M SUVで、すでに発売されている。 M4 GTSで使用されている、500psを発揮する、水噴射を備えた古いS55のセットアップよりも、コンペティション・パッケージ向けにパワーが増強された新しいS58エンジンは、出力が高くなる。 そのユニットは、現行M4クーペの標準モデルで431ps、コンペティションで450psを出力する。 BMWのM部門のエンジニアは、標準のM4で11%以上の増強となる480ps、コンペティションで13%以上の510psの達成に成功していると言う。 これにより、450psを出力するアウディRS5と、510psのメルセデス・ベンツC63Sクーペに、真向から対抗するモデルとなるだろう。 トルクも5.1kg-m増加され、S58エンジンは回転数2600-5600rpmで61.1kg-mを供給する。

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