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メルセデスの新型ファミリーバン「Tクラス」はカングーの兄弟車として開発か?

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独メルセデス・ベンツの商用車部門メルセデス・ベンツ・バンズは7月28日、新型スモールバン「Tクラス」を予告するスケッチを公開した。 【拡大写真を見る】 メルセデスは現在、商用車をベースに複数人が快適に過ごせる室内装備とパーソナルユースにふさわしいルックスを与えたモデルとして「Vクラス」をラインアップしている。今回サイドビューのスケッチが発表されたTクラスは、それより一回り小さなカテゴリーで、アクティブにレジャーを楽しむファミリー層を狙ったモデルになるという。 ベースとなるのはメルセデス・ベンツ・バンズの「シタン」。この商用ハイトバンは2012年の登場以降、欧州で需要の多い同カテゴリーにおいて、人気モデルとなっている。Tクラスは次期型シタンの乗用車版という位置付けとなるようだ。発表によれば両モデルは、メルセデスとルノー・日産・三菱アライアンスによる協業で開発されるとのことで、Tクラスは「ルノー カングー」と兄弟車になりそうだ。もっとも、Tクラスはスリーポインテッドスターを冠するにふさわしい内外装の仕立てとなる模様。完成車の登場に期待したい。 現在わかっている主なアピールポイントは、たっぷりと取られたカーゴスペースや両側スライドドアによる乗降性の高さ。日本でも同じようなキャラクターの現行カングーが人気を集めていることを考えると、Tクラスも導入されればアクティブなライフスタイルを送るユーザーから注目を集めそうだ。 また、メルセデスではシェアリングサービスでの使用も視野に開発を進めているとのことだから、近い将来、欧州の各所でTクラスが利用できるようになるかもしれない。さらに、コンベンショナルな内燃機関に加えフルEVバージョンも登場する予定で、かなり幅広い展開を期待していいだろう。 個性的なシルエットにメルセデスのブランド力が加わるTクラス。販売されればヒット作となりそうだ。

株式会社カービュー

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