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合掌集落が幻想的に 相倉でライトアップ

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北日本新聞

 南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落のお盆のライトアップに向けた試験点灯が、11日夜にあり、木々の濃い緑の中に山里が浮かび上がった。新型コロナウイルスの影響で4月のライトアップを中止したため、実施は半年ぶり。12~14日の日没から午後9時まで照らす。  夕暮れ時の午後7時すぎから、合掌造り家屋18棟をはじめ、神社や屋敷林などがほんのりと照らされた。  お盆のライトアップは、観光客や帰省客に夕涼みしながら合掌造り集落の景色を楽しんでもらおうと行っている。同集落保存財団事務局の中島仁司さんは「半年ぶりのライトアップを安全に楽しんでもらえるよう、十分な体制を整えたい」と話している。  同集落では9日早朝、散策中の男性観光客がクマにかまれて軽傷を負う被害があったため、ライトアップ中は、熊鈴を付けた職員が巡回し、歩道にラジオを置くなどの対策を講じる。

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