高機能でオシャレで鬼コスパ。希望が全部詰まったCMF「Watch Pro 2」【今日のライフハックツール】
クラウンの追加で操作性が大幅アップ!
操作性に関して言えば、新たに追加されたクラウン(竜頭)が非常に便利です。こちらをクルクルと回すことで、さまざまなメニューをスクロール表示可能。スクロールする際に本体が微振動するのが心地よく、クセになります。 目当てのメニューを見つけたら、それをタップすればOK。直感的にキビキビ動かせて、本当にストレスフリーです!
新機能として、天気や心拍数などをウィジェットで確認できるようになり、使う頻度が高いメニューをすぐチェックできるのも魅力的。 また、LINEやSlack、Gmailほか日頃のチェックが欠かせないアプリ通知を表示することも可能なので、仕事においても重宝するでしょう。
バッテリー長持ちだから、健康管理に使いやすい
バッテリーの持続力もさすがのひと言。通常モードであれば11日間持つとのことで、忙しい毎日をしっかりとサポートしてくれます。そういえば、約2週間前に製品が届いてから、まだ2~3度しか充電していないような…! 手間がかからないからこそ、ほぼ24時間装着したままでいられて、健康管理が捗ります。専用アプリからは心拍数や睡眠時間などを、日/週/月/年ごとにチェック可能です。 上に掲載したスクリーンショットは、消費カロリーのデータですが、「Watch Pro 2」を装着していた日は、活動していた時間帯や歩数などをまとめてチェックできます。ダイエット中のカロリー管理に、めちゃくちゃ役立ちそうですね…! ご紹介した以外にも、特定の動きで機能を起動できるジェスチャー機能やAIノイズリダクション付きのBluetooth通話ほか、便利機能が満載の「Watch Pro 2」。 それでいて、1万1,000円(税込)という価格は、コスパの鬼と言っても過言ではないレベルでしょう。とりあえずデザイン目当てに購入しても、まず後悔はしない素晴らしい製品だと感じました。 カラー展開は、今回試用したオレンジに加え、ダークグレー/アッシュグレー/ブルーの4色。下記リンク先から、自分に似合うカラーを探してみては? ──2024年7月30日の記事を編集のうえ、再掲載しています。 今日のライフハックツールをもっと見る>> 執筆・撮影:山科拓郎 Source: CMF, Amazon.co.jp
ライフハッカー・ジャパン編集部