光浦靖子 カナダ留学が1年以内の予定から3年に延長されたワケ「思いのほか、英語がしゃべれずに」
お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(53)が28日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)にゲスト出演。カナダ留学が伸びた理由をぶっちゃけた。 【写真あり】光浦靖子 「斬新」「迫力あってめちゃカッコいい」鹿の壁掛けマスク&猫のフェルト作品が話題 光浦は21年7月、カナダでの語学留学のため芸能活動を休止。バンクーバーで語学学校に行った後、料理の学校にも通学、2年の課程を修了し、3年間の労働ビザを取得した。現在は一時帰国中で、まもなくカナダに戻るという。 光浦は「最初は1年以内に帰ってくる予定で。3カ月で帰るか、6カ月で帰るかわからんけど、言えるのは最長1年だって言い方をして出ていったんです」と留学当時について説明。相方の大久保佳代子も「そんな感じで聞いてましたわ」ともらした。 光浦は「そしたら思いのほか、英語がしゃべれずに、1年じゃ足りねぇなってなって。全く無理だってなって、3年コースだなって思って、カレッジに行く決心をして、カレッジに2年。こっちでいう専門学校に近いかも」と1年の予定が3年に伸びた理由を明かした。 「(カレッジの)うちらのクラスはインターナショナルクラスで、外国人は2年コースしか選べなくて。そこにカナダ人の人は3~4人入ってて、彼らが1年コースだから、途中で抜けて。いろんな国から来たいろんな年齢の(人がいる)。(コミュニケーションは)基本は英語でやるけど、みんな英語が得意じゃないもんで、片言同士のラリーみたいな」と話した。 一時帰国中の今も英語力を上げるために努力しているという光浦。「努力してるのよ。頑張ってるよ。今はノルマ意識になっちゃってるから、寝る前に英語のラジオを聞くの。もう1分で眠れる。“いいや~!”って」と笑った。