大谷翔平が“ひとりぼっち”に突入 すでに4度変えたMLBの歴史、SNS驚愕「無人の野を行く」
大谷は盗塁、HRを1つ記録するたびに「MLB史上初」を更新
ドジャースの大谷翔平投手が“未知の領域”を突き進んでいる。MLB史上初となる「43本塁打-43盗塁」を記録し、その後も成績を伸ばしているが、本塁打、盗塁を1つ稼ぐたびに「MLB史上初」を樹立している。米データサイトはその事実を表で紹介。「紛れもなくナ・リーグMVP」「アメージング」とファンも反応した。 【写真】美人レポーターが大胆ビキニ姿を公開「美しい」「ゴージャスだ」 米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」は、公式X(旧ツイッター)で「30-30」から順番に達成人数を紹介。「42-42」までは2人だが、「43-43」「44-44」……と達成しているのは大谷ただ一人だ。 同社の投稿にはファンからも「史上最高」「43-43からは一人旅」「無安打だった昨日も含め打球自体は上がりまくってるから、50-50を超えて55-55くらいのスーパーアンタッチャブルレコードを樹立してほしい」「こうしてみると、一人、無人の野を行く大谷翔平という感じだな」とコメントが寄せられていた。 「45-45」も達成し、次なる節目は「50-50」。8日(日本時間9日)の試合では「46-46」に到達。このペースなら残り16試合で十分届きそうだ。
Full-Count編集部