登録者180万人超YouTuber、顔の“巨大コブ”に驚愕 相方「加工だと思った」
男女2人組YouTuberのパパラピーズが、2024年12月10日に新規動画を投稿。じんじんのアゴに突然できたデキモノの診断結果について公表した。 【写真】「加工だと思った」顔に出現した“巨大コブ” パパラピーズは、タナカガとじんじんの2人で活動している男女2人組YouTuber。チャンネル内では雑談や爆食、爆買いなどの企画動画を投稿している。2人の高いトーク力やキャラクター性が魅力で、現在の登録者は180万人(2024年12月時点)だ。 今回の動画では、じんじんのアゴに突然できたというデキモノの詳細を公表しており、ファンから心配の声が寄せられていた。じんじんによると、晩御飯を飲食店で食べた後に口の周りになにかついていないか鏡で確認したところ、大きなデキモノができていたとのこと。 食事をとる前はできていなかったため、30分以内での出来事で、じんじんは相当驚いたようだ。「“どういうことかな意味わからへん”と思って、もう一回二度見して顔見たらできてて」と当時の状況を明かしている。発症したときの写真が送られてきたタナカガも「ウソみたいな、初め私加工やと思ったもん」と驚きを口にしていた。 その後、医師や看護師に症状の相談ができる救急安心センター事業(#7119)に電話をかけて、緊急性はないと判断。後日病院に行ったところアレルギー反応もなく、特に問題は見つからなかったが、大学病院で詳しく検査を受けると「クインケ浮腫」という病名であることが判明した。 じんじんはこの病気について「ストレスとか疲れが出たときに内側からむくみ的な蕁麻疹。芸能人の方もよくいらっしゃるっぽくて、何日間ですぐ抑えられるらしいけど、でも完治はしないっぽくて」と説明している。また「人間ドックとかちょっと通いたいなと思って」と今後について話していた。 コメント欄では「じんじん大丈夫なん 原因わかってるなら安心だけど心配だよ~ ストレスあまり溜めないように」「じんじん遅延型アレルギー検査受けてほしい。本気で!!調べて!」などの心配の声が寄せられている。 突然顔に症状があらわれて、不安や驚きが強かった様子のじんじん。完治はしないとのことだが、ひとまず原因がわかって何よりだ。今後も健康第一で活躍してもらいたい。
小林嵩弘