ホワイトハウス、新型「フリード」をキャンピングカーにする新プロジェクト「Style_iD」第1弾スタート
■ Style_iD第1弾のベースモデルは、ホンダ「フリードクロスター」 ホワイトハウスは2025年1月31日~2月3日、幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2025」にて、同社キャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」がスタートさせる新プロジェクト「Style_iD」の全容とモデルカーを披露する。また同時にプロジェクトの「Webサイト」もオープンして販売を開始する。 【画像】従来のキャンピングカーの概念を変える新プロジェクト「Style_iD」 「Style_iD」は、創業35年を迎えたホワイトハウスキャンパーが新たに提案する“自分好みに簡単にカスタマイズできる、ワタシナイズなキャンピングカー”プロジェクト。 プロジェクトの第1弾として、本田技研工業の新型「フリード クロスター」をベースに、エクステリアやインテリア、各種装備品などを含め20か所以上のカスタマイズ。ボディカラーの選択肢は20色以上を用意。同社の専売である「ポップアップルーフ」もバージョンアップして、従来モデルのファンにもサプライズを届けるという。 従来のキャンピングカーの概念を変えるプロジェクト名の「iD」には「identify=個人を識別する」という意味や、カスタムの選択肢(=Style)を駆使して、世界に1台の自分だけのクルマ(=iD)を創り上げ、本当の自分らしさを手に入れてほしいという願いが込められている。
Car Watch,編集部:椿山和雄