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「今日はできすぎだった」2イニング完璧の中日・梅津は開幕ローテへ気を引き締め「僕はまだ当落線上」

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中日スポーツ

◇30日 中日紅白戦(ナゴヤドーム)

 うなるような真っすぐに、キレキレのスライダー。まさに鬼に金棒。「変化球を中心に抑えていきたい」とテーマ設定した中日・梅津晃大投手(23)が紅白戦に先発し、2イニングを無安打無失点のパーフェクトピッチングだ。  「試合前はすごく緊張して本当の試合のように準備もしましたし、その中で結果も出せてすごく良かったです」。1回に高松をスライダーで見逃し三振、2回にはビシエドを真っすぐで空振り三振に切って取った。駆け引きを意識し、変化球を多投。その中で打者の表情も観察した。収穫は大きかった。  ソフトバンクの元エース、斉藤和巳さんの投球を参考にしている。上半身の力を抜き、下半身主導で強い球を投げることを目指している。26日のシート打撃で151キロを計測したが、この日も最速は大台の150キロ。威力も十分で「今日はできすぎだったので」と口にしたが、新フォームは着実にものになっている。  開幕ローテをグイグイと引き寄せているが、「僕はまだ当落線上」という。だからこそ、6月2日から始まる練習試合に向け、気を引き締めた。

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