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小樽市「昼カラ」客と濃厚接触の60代男性が死亡 死者2人に「会話できたのに急速に症状悪化する場合も」

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北海道ニュースUHB

 小樽市は7月1日会見を開き、市内で新型コロナウイルスの患者1人が死亡、1人が新たに感染したと発表しました。  死亡したのは、小樽市内に住む60代の無職の男性です。  男性は、最初にクラスターが発生した「昼カラ」A店で感染した60代の女性客の濃厚接触者で、趣味のつながりがあったということです。  6月18日に発症し、24日に陽性と判明。入院時の症状は「中等症」でしたが、27日ごろになって重症化し、30日に死亡しました。  小樽市ではこれまでに「昼カラ」利用客の80代男性も死亡していて、「昼カラ」関連の死者は2人となりました。  小樽市によりますと、当日の朝まで会話ができるほどだった人が、急速に症状が悪化し、死亡に至る場合もあり、「高齢者は特に警戒が必要だ」としています。  一方、新たに感染したのは、市内に住む60代の無職の女性です。女性はクラスターが発生した「昼カラ」C店(カレン)の利用客です。  6月5日と18日に店を利用しましたが、18日に悪寒などの症状があったということです。28日になって小樽市が店名を公表したため、翌29日に市に相談。発熱や食欲不振などの症状を訴えたということです。  これで小樽市内の「昼カラ」関連の感染者は計37人となりました。このうち無症状または軽症の人は29人、中等症は2人、重症は2人、死亡は2人、退院済みの人が2人いるということです。  小樽市は濃厚接触者を含めた約220人の経過観察を行うとともに、150人にPCR検査を行い、15人が結果待ちの状態だということです。  またC店(カレン)の利用客5人とは、まだ連絡が取れていないということで、市は引き続き、保健所に連絡をとるよう呼びかけています。

UHB 北海道文化放送

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