バレンタインにも♪ 和洋折衷の“ショコラな”羊羹5選
江戸時代に各地に広まり、一躍人気スイーツに躍り出た「羊羹」。令和になった今、風情をのこしつつ新ジャンルの羊羹が続々と登場。今回はコーヒーのお供にしたい、ショコラな羊羹をご紹介します。 【フォトギャラリー】2022年バレンタインに何を贈る?自分チョコや友人へのギフトも♪
1.&Co.(アンドコ)「輝和深(きわみ)」
シルキーな食感とはかなすぎる口どけ 兵庫県の「末廣堂」があんこの新しい形を提案する「&Co.」。十勝産の高級な小豆のこしあんとヴァローナ社のチョコレートをブレンドし、ごく少量の寒天で固めて。食感から味、余韻まで最高。小(木箱入り)¥1780 ※季節限定品
2.茶菓工房たろう「たろうのようかん[カカオチョコ]」
あんこの魅力をチョコレートが抱擁する 金沢発、伝統に革新的な要素を交えながら和菓子を提案。あんこの持つ豆感がガツンとはじけつつ、チョコレートの優しい風味が優しく包む。しっかりしたテクスチャーながら、口どけは抜群。小型1本(80g)¥302
3.BLUE BOTTLE COFFEE「ブルーボトル 羊羹 テリーヌ ショコラ」
チョコレートの力強さも感じるきりっとテイスト あんこ屋「都松庵」と共同開発。新作は白あんにカカオ99%のチョコレートとバターを加えた濃厚テイスト。香ばしいカカオニブがいいアクセントに。酸味が強めのコーヒーと合わせたい。小型4本(1本53g)箱入り¥2052
4.Chocolaterie CALVA(ショコラトリー カルヴァ)「羊羹ショコラ」
リッチなのに水羊羹のような二層タイプ ホテルや有名パティスリーで研鑽を積んだ田中二朗氏が手がける。蒸し羊羹の底には水で作ったガナッシュを。混ぜるのではなく重ねることで、個々の魅力が際立つ。とろりとしたみずみずしさも魅力。木箱入り 1箱¥2484