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全国でも少ない…木おけ使った伝統的な製法を体感 川島・しょうゆパークの工場見学、入学者1万人達成

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埼玉新聞

 老舗しょうゆメーカーの笛木醤油(埼玉県川島町)が昨年11月に開業した体験型複合施設「金笛しょうゆパーク」内の工場見学「金笛しょうゆ楽校」の入学者が1万人を達成した。 春日部の“地下神殿”で新たな企画第2弾、非公開だった見どころ開放 世界最大級のスケールを見学、客増へ

 食べる・学ぶ・買う・遊ぶの4テーマで構成されたパークには、レストラン、直売所、広場が併設され、パーク全体での来場者は8月末の時点で4万人を超えたという。  その中の“学ぶ”場として位置付けられた金笛しょうゆ楽校は、工場見学を30年ぶりにリニューアル。「麹(こうじ)蔵」や「仕込み蔵」などを巡回し、実際にしょうゆのもととなる醪(もろみ)の香りを感じる体験なども行いながら、製法や発酵について学ぶことができる。  全国でも数少ない木おけを使った伝統的な製法やしょうゆ文化の魅力を体感できる拠点として、観光客を取り込んでいる。  笛木吉五郎社長は「昨年、創業230年を迎え、パークは記念事業の一環として開業した。1年もたたずに多くの方々に来場いただき感謝。今後もしょうゆの魅力を発信し親しんでいただけるよう努力したい」と話している。  しょうゆ楽校は、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら土日祝日に開催。各回15人まで(1組10人以上は応相談)当日受け付け可。予約優先。開催時間の詳細はホームページで確認できる。

 問い合わせは、笛木醤油(電話049・297・0041)へ。

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