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ふるさと塾で講話 金沢経済同友会

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北國新聞社

 金沢経済同友会の今年度第1回ふるさと塾は2日、金沢商工会議所で開かれ、参加者約80人が真宗大谷派光琳寺(輪島市)の木越祐(ゆう)馨(けい)住職の講話に聴き入り、江戸時代は寺がまちのにぎわいを生む空間だったことを学んだ。

 木越氏は「真宗王国と前田家」と題して講話し、野田、小立野、卯辰、安江の4地域の寺院の成り立ちを説明。その上で「それぞれの寺が前田家との関係を大事にしながら、安定的に存続していく方法を考えていたことが史料からうかがえる」と話した。

 加えて「坊さんの放談が当時の娯楽の一つであり、多くの人が寺に参詣し、にぎわいを生んでいた」と述べた。

 ふるさと塾は「城下町金沢の信仰とくらし」と題して年度内に3回開かれる。

北國新聞社