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日向坂46の自宅で楽しめるコンテンツ STAY HOME動画、ライブ/舞台映像……見どころを解説

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リアルサウンド

 日向坂46は、過去の舞台やライブ映像、自分たちで作り上げたSTAY HOME動画など、自粛期間中でも自宅で楽しめるコンテンツを数々提供している。今回は各コンテンツの見どころを紹介したい。  まずは、5月9日にニコニコ生放送にて配信される「ニコ生アイドル舞台特集」での『けやき坂46公演「あゆみ」<チームカスタネット>』(以下、『あゆみ』)から。『あゆみ』は2年前に上演されたけやき坂46初の舞台で、『走り出す瞬間』ツアーの大成功へと繋がるグループ快進撃の原点だ。なお、カスタネットとハーモニカの2チームに分かれて上演され、同配信は佐々木美玲を中心としたチームカスタネットの公演となる。  チームカスタネットは、日向坂46を卒業した柿崎芽実、休業中の影山優佳、ブレイク前の小坂菜緒、休業から復帰した濱岸ひよりなど、グループの“あゆみ”を象徴するようなメンバーが揃っている。ある主人公の生涯をメンバー10人で代わる代わる演じるという独創的な演出が施されている。最大の見所はメンバーの演技だろう。ステージや衣装は白が基調とされたシンプルなもので、代わりに彼女たちの演技が勝負となる。全メンバーが初舞台とは思えない名演を見せていたものの、特に影山、佐々木美玲の表現力には目を奪われた。ストーリーも素晴らしく、何気ない日常の尊さを感じる舞台になっている。  また5月10日には、乃木坂46の伊藤純奈が主演を務める『七色いんこ』も配信される。同舞台は、日向坂46から松田好花が単独出演。舞台2作目にも関わらず、経験豊富な女優たちと並んでも見劣りしない演技を見せていた。特に剣を奪った後の殺陣や、一瞬で恋に落ちるコミカルさはアニメのようで、舞台女優としての才能を感じる。  ひかりTV/dTVチャンネルでは『日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ ディレクターズカット版』を観ることができる。この映像には、2019年9月26日にさいたまスーパーアリーナで開催されたデビュー後初のワンマンライブの模様が収められている。日向坂46の半年ぶりとなるライブとあって、メンバーの表情が嬉しさに満ち溢れている。その他、佐々木美玲と小坂の新旧センターの熱い競演や、「やさしさが邪魔をする」「Cage」「Dash&Rush」といった三者三様のユニット曲のパフォーマンスなど、見所満載のライブ映像となっている。  同チャンネルでは『日向坂46デビュー1周年記念 スペシャルトーク&ライブ!ディレクターズカット版』も配信中だ。トークコーナーではメンバーが1年を振り返るほか、STAY HOME動画のフレーズ〈手洗い、うがい、ガラガラ、ヒー〉が初披露されている。また、新メンバードッキリでの貴重なメイド服姿も必見だ。一方ライブでは息遣いが聞こえてくる臨場感溢れる生歌を楽しむことができる。さらに初披露となった丹生明里のセンター曲「君のために何ができるだろう」や佐々木美玲のセンター曲「好きということは...」も見所だ。ちなみに、同映像では“あの”メンバーの復帰を匂わせる謎の馬も登場。ぜひ注目してみてほしい。  4月30日にはSTAY HOME動画が公式Twitterにアップされた。作曲を富田鈴花、編集を丹生明里が担当している。富田は日向坂46の有料メッセージアプリ内で「DJスージーのパーリーナイトニッポン」と題したラジオ番組を担当し、自らBGMを作っている。一方、丹生も同メッセージアプリでゲーム実況動画を編集。今や動画編集は特技の一つとなっている。なおこのメッセージアプリでは、富田や丹生以外にもメンバーそれぞれが積極的に新しいことに挑戦している。きっと、この自粛期間が明けたらパワーアップした日向坂46を見ることができるだろう。STAYHOME動画はその序章に過ぎない。  今展開されているコンテンツは、書籍『日向坂46ストーリー』の確認作業にもなるほか、公開が延期となっているドキュメンタリー映画や全国ツアーの予習にもなるのではないだろうか。活動自粛を余儀なくされているなか、「約束の卵」の〈待っててくれるか? 夢叶うまで〉という歌詞が一層心に響くのである。

本 手

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